Blade V8という機種を新しくZTEが出してきました。この機種の特徴はデュアルカメラでしょう。
デュアルカメラというのは非常にいいと思います。ここ最近iPhone7Plusなどでも採用されるなどデュアルカメラを搭載しているスマホというものがかなり増えてきました。
それではこの機種のスペックを見ていきましょう。
スペックは?
大きさ | 148.4×71.5×7.7mm |
重さ | 不明 |
OS | Android7.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 435 オクタコア |
RAM | 2GB/3GB |
ROM | 16GB/32GB |
画面サイズ | 5.2インチ |
解像度 | 1920×1080ドット |
カメラ | 1200万画素x200万画素(背面)/1300万画素(前面) |
カラー | ローズゴールド、シャンパンゴールド、シルバー、ダークグレイ |
その他 | 2730mAhバッテリー |
ネットワーク | LTE:Band 1、3、5、7、8、20 W-CDMA:Band 1、5、8 |
低価格スマホとしては一般的なスペックとなっております。これくらいのスペックなら高くもなく低くもなくといったところではないでしょうか。
この機種は日本でも発売される見込みになっており、発売されるのであれば、ワイモバイルあたりから発売される可能性が高いでしょうね。
他には格安SIMを取り扱っているMVNOなどでも発売されると思われます。
今回この機種はデュアルカメラを搭載しており、いわゆるボカシなどの写真を簡単に撮ることが可能になっているようです。ボカシなどは単眼のカメラでは一眼レフとかでないと結構難しいですからね・・・そういう意味では非常にいい機種かと思います。
価格帯は1万円台に抑えてきてほしい
価格としては1万円台に抑えてきてほしい機種ですね。これで25000円とかならちょっと高いような気もします。
CPUのスペックに関しても400番代を採用しており、これはQualcommの中でも一番安価なモデルです。
とはいうものの今の400番代は結構使える機種も多く出ているので、そのあたりは期待したいところです。
ZenFone 3 Zoom ZE553KL スペック デュアル カメラ搭載 iPhone7Plusの対抗
こちらと比較をすると結構スペック的には落ちてしまいますが、こちらも同様のデュアルコアです。
こちらの機種なら3万円後半〜5万円程度はするものと思われます。価格的にもスペック的にもそのあたりといったところではないでしょうか。
日本向けの格安スマホがかなり多い
ここ最近日本でも低価格スマホがかなり売れてきており、日本市場を狙った製品というものも結構発売されてくると思われます。
低価格スマホというジャンルはここ2年くらいで築いてきたと思いますが、これからますますキャリア側のスマホが売れないという状態もかなり出てくると思います。
低価格スマホは今後ますます日本市場を賑わすと思いますね。
購入方法もグローバルに購入できるものも増えてきました。
海外からスマホを調達する方法です。
海外から端末を調達する人もかなり増えてきており、日本国内よりかなり安価にスマホを購入することが可能です。
それでは海外から端末を調達する方法をお伝えしたいと思います。
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こちらのサイトを利用する方法です。これらのサイトを利用することにより、安価に購入することが可能なのです。
ぜひこのような海外サイトを活用してみるのはどうでしょうか。
Blade V8の日本投入は5月25日から
2017年5月26日追記
![]() 【あす楽対象】【送料無料】 ZTE Blade V8 シャンパンゴールド 「BLADEV8SGO」 Android 7.0・5.2型・メモリ/ストレージ:3GB/32GB nanoSIMx1 nanoSIM or micro SDx1 SIMフリースマートフォン |
ついに日本で発売が開始されました。価格は35800円ということになっており、税込みならさらに高くなります。
価格は思ったより高かったですね。それでもこれくらいのスペックのスマホならある意味仕方ないことかもしれません。
個人的にみてもこれくらいの価格なら買いなのかもしれません。日本で正式販売したことからおそらく日本市場ではMVNO各社から発売される可能性も十分ありえます。デュアルカメラを搭載し昨今のニーズは結構くまれております。そういう意味ではこれはありではないでしょうか。