Vivoという会社を知っていますか?
Vivoが2022年にV22というモデルの新しいスマホの販売を行う可能性があります。
2021年にVivo V21というモデルを発売し、その後継モデルとなります。
まだ日本ではVivoという会社は知名度がそこまでないため、日本のキャリアモデルとして販売されることはないでしょう。
Vivo V22はどんなモデルに?
2021年モデルのV21のスペックをまずは見ていきましょう。
スペック的にはミドルハイといったところです。完全なハイスペックというわけではありませんが、かなり高速に動作する機種となることは間違いありません。
モデル | Vivo V21 |
大きさ | 159.68 × 73.90 × 7.29mm(Dusk Blue) 159.68 × 73.90 × 7.39mm (Sunset Dazzle、Arctic White ) |
重さ | 176g(Dusk Blue) 177g (Sunset Dazzle、Arctic White) |
OS | Funtouch OS 11.1 |
CPU | MTK Dimensity 800U |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB or 256GB |
画面サイズ | 6.44インチ |
解像度 | 2404×1080ドット |
アウトカメラ | 6400万画素 + 800万画素 +200万画素 |
インカメラ | 4400万画素 |
カラー | Dusk Blue、Sunset Dazzle、Arctic White |
バッテリー容量 | 4000mAh |
ネットワーク | 2G GSMB2/B3/B5/B8 3G WCDMAB1/B2/B4/B5/B8 4G FDD_LTEB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28 4G TDD_LTEB38/B39/B40/B41F 5Gn1/n3/n7/n28/n41/n78 |
その他 | USB Type-C |
CPUにDimensityを搭載
日本ではDimensityというCPUはあまり知名度はありませんが、中国系のメーカーを中心にDimensityが搭載されているモデルが非常に多いです。
Dimensityというのは、ハイスペックからミドルレンジまで様々なシリーズが販売されております。
Dimensity800UというV21に搭載されているモデルのCPUというのは、Snapdragon778Gと同じくらいの能力ということもあり、能力としては非常に高い能力を誇っています。
✔Dimensity800Uの後継モデルのCPUが搭載されると予想
当然ながらDimensity800Uの後継モデルのCPUが搭載されます。
今のところDimensity900が搭載されると言われております。
カメラは3つ
カメラは3つ搭載されており、6400万画素+1200万画素+500万画素の3つのカメラとなります。
マクロカメラが500万画素のレベルアップしています。
マクロカメラというのは、女性が利用するケースも多く、ネイルなどを撮影したりするのに向いています。
iPhone13でもマクロカメラが搭載されておりますが、使い勝手に関してはどうなるのでしょうか?
✔マクロカメラはネイル撮影などに向いている
近いところをきれいに撮影することができるため、これからかなり人気が出てくることは間違いありません。
引用元:specs-tech