XiaomiからRedmi Note 7 Proが発売されると思われますので、スペック等どのようなものになるのか紹介してみたいと思います。
Xiaomi Redmi Noteシリーズというのは、非常に大画面モデルとなっており、2018年では6というバージョンが発売されております。
参考にこちらXiaomi Redmi Note 6のスペックを掲載しておきます。
こちらが2018年モデルのスペックとなっております。それでは2019年に発売が予定されているNote7はどうなるのでしょうか?
Xiaomi Redmi Note 7 Proのスペックを予想
Main Features:
Xiaomi Redmi Note 6 Pro 4G Phablet 6.26 inch Qualcomm Snapdragon 636 Octa Core 1.8GHz 3GB RAM 32GB ROM 12.0MP + 5.0MP Rear Camera Fingerprint Sensor
●Display: 6.26 inch FHD+ 19:9 screen
●CPU: Qualcomm Snapdragon 636 Octa Core 1.8GHz
●RAM + ROM: 3GB RAM + 32GB ROM
●Camera: 12.0MP + 5.0MP rear camera + 2.0MP + 20.0MP front camera
●Sensor: E-compass, Fingerprint Sensor, Gravity Sensor, Gyroscope
●SIM Card: Nano SIM card + Nano SIM card / micro SD card
●Feature: GPS, A-GPS, Glonass, Beidou
こちら上記はNote6のスペックとなっており、こちらからスペックアップする部分はどれになるのかということですが、一番のスペックアップが予想される部分としては、SnapDragon636から660あたりへのスペックアップではないでしょうか。
こちらCPUのスペックアップというものはよく実施するものです。
CPUの能力があがるだけで、本体の動きなどがかなりよくなりますからね。また以前は安価なモデルというのはSnapDragon4シリーズというものが搭載されておりましたが、最近では安価なモデルでも6番台のCPUを搭載するケースというのが非常に多いです。
前モデルで636というそこまで高いものを採用していないので、6番台が採用されるとおそらく660というモデルが採用される可能性が高いですね。
続いてはカメラの画素数などのレベルアップです。
すでに1200万画素+500万画素のデュアルカメラを背面に搭載しており、スペック的には実は申し分ありません。
ただし次のモデルということになれば、このあたりが500万画素のものが800万画素になったりする可能性というのは非常に高いと思います。
基本的にスペックアップするということで、このあたりはかなり期待できると思われます。
画面のディスプレイサイズなどは現行に近い大きさでいくと思われます。
大画面の廉価版モデルが流行る
今までは大画面モデルというのは、ハイエンドモデルで搭載されることが多かったわけですが、今後は廉価版モデルでも十分はやってくると思われます。
廉価版モデルでも大画面モデルと同様の画面の大きさになれば、それだけ注目を浴びるわけです。
iPhoneなどでは大画面モデルというだけで1万円も高くなりますからね。そう考えると大画面モデルでありながら、トータル的なスペックを抑えつつも価格も抑えてくるということになるわけです。
今後大画面モデルというのは、どんどん伸びてくると思われます。
とはいうもののポケットに入るサイズというのは正直なところ限界もありますので、これ以上大きくなることは難しいかもしれません。
それでも大画面モデルを好む人が多いため、どうなっていくのかはわかりませんけどね・・・
Xiaomiというのは、日本ではまだあまり知名度もないため、日本で発売される可能性というのは、そこまで高くはありませんが、期待している人も多いことは間違いないでしょうね。