PIPOというメーカーから発売されているWindows10 タブレットが非常に安価に発売されております。
具体的な機種はこちらですね。
こちらがメーカーのホームページとなっております。
こちらの機種がかなり安価に発売されております。この記事を執筆している時点で3万円を切った価格での販売です。
PIPO W1こちらがこの商品を販売しているサイトです。
それではスペックを見ていきましょう。
スペック
モデル | PIPO W1Pro |
CPU | Intel Atom X5 Z8350 |
GPU | HD Graphics 400 |
システム | Windows10 |
RAM | 4GB DDR3L |
容量 | 64GB |
スクリーン | 10.1 インチ IPS スクリーン |
ペンとタッチ | 10タッチポイントでペンとタッチをサポート |
解像度 | 1920*1200 |
拡張カード | 最大 64GBまでサポート |
カメラ | 前面 2.0 MP,背面5.0MP(オートフォーカスをサポート) |
Wi-Fi | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 対応 |
G-sensor | 対応 |
オーディオ | MP3,WMA,WAV,OGG,FLAC,ALAC,APE,AAC,AC-3 |
電子ブック | PDF,TXT |
画像 | BMP,JPG,GIF,PNG |
ビデオ | MEPG 1/2/4,H.263/H.264,RMVB,WMV/VC-1,MVC,AVS,MJPEG(1080P対応) |
言語 | 中国語、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、ロシア語 (これらの7種言語が内蔵されており、他の言語はWi-Fi セルフダウンロードで 接続することができます) |
マイクロフォン | 対応 |
スピーカー | 内蔵 スピーカー × 2 |
充電時間 | 4時間フル |
充電方法 | USB-Type C |
キーボード素材 | アルミニウム 合金 |
キーボードサイズ | 26cmx17cmx0.5cm |
キーボード重量 | 514g |
キーボード LED | 対応 |
スタイラス ペン | 元の手書きの筆跡、受動的な反射の撮影操作、1024圧力感覚 |
I/O ポート | 1 x USB—Type C ポート 1 x 3.5mm イヤホンポート 1 x TF カードスロット 1 x HDMI ポート |
バッテリー | 6000mAh 3.7V |
重量 | 535g |
サイズ | 256*172*9.3mm |
パッケージ内容 | 1 x タブレットPC 1 x キーボード 1 x スタイラス 1 x USB ケーブル 1 x 充電器 1×アダプター(アダプターは、お客様の国によって異なります。) |
その他:キーボードとスタイラスが付属しています。
この製品にはキーボードとスタイラスが付属されております。
それだけでもかなりありがたいと思いませんか?スタイラスとキーボードだけでもおそらく1万円近くします。
Windowsはやはりキーボードがないとかなり使い勝手が悪いと思います。普段はタブレットスタイルで仕事をする場合はこちらのスタイルにするということが非常にいいと思いますね。
それでは細かく見ていきましょう。
スタイラス付属
スタイラスが付属しており、1024段階の筆圧を理解出来るようです。
かなりの筆圧を認識することが可能ということで、いいですよね!Appleからも発売されているスタイラスが2048段階ということですが、価格としてはそれとくらべてもかなり安価なことがわかると思います。
非常にいいですよね。
Intel ATOM内蔵
IntelのATOMプロセッサーを内蔵しております。
X5 Z8350という型番のものを採用しております。
Cherry Trail世代のCPUということで、これまたタブレットにはよく採用されているCPUとなっております。日本ではASUSなどのメーカーでも採用されているメーカーとなっております。
タブレットで動作させるのであればこれくらいのCPUが積んでいればそれほど不快に感じることはないと思います。それなりに快適に動作させることが可能です。
14nmプロセスで製造されているCPUとなっており、それだけでも十分いいと思います。
視野角が大きい
画面解像度が1920×1200となっておりかなり高解像度です。10.1インチ程度でこの解像度であれば、かなり画面を広く使うことが可能かと思いますね。
視野角が178度というかなり端っこからでも見ることが可能です。
これはかなりお得だと思いますね。
ディスプレイは16:10になっております。
動画などを閲覧するにもいいと思います。この画面だけではなくHDMIなどで外部に接続することができれば、さらにいいと思いますね。
4GBのRAMにROMは64GB
RAMが4GBかつROMが64GBあります。これくらいあれば全く問題ありません。
この価格なら日本で購入出来るタブレットなら2GB程度しかないと思います。
それがこのRAMの容量なら問題ないでしょう。
ROMに関しては64GBですが、一般的な使い方をしていればほぼ問題ないと思いますね。
そういう意味ではこれくらいの容量があれば問題ないと思います。
Windows10搭載
Windows10を搭載しております。Windowsなら仕事で使っている人もかなり多いのではないでしょうか。
Windows10を搭載しているということは、Officeアプリなども簡単に動作させることが可能になっております。
Officeアプリを動作させることが可能ということは、仕事にプライベートにかなり使い勝手がよくなると思います。
今ながらOffice2016を使うことも可能になっております。
個人的にはOffice365ビジネスを契約しようかと思っております。イニシャルコストがありませんので、結構安価にOfficeを導入することが可能です。そういう意味ではOfficeとの親和性が高いということも非常にオススメしたいところではないでしょうか。
カメラの画素数がそれなりに高い
カメラの画素数もそれなりに高くなってきております。
前面で200万画素で背面で500万画素となっております。
それだけでもかなり高めの画素数になっております。
また背面はオートフォーカスになっており、かなりいいですよね。たいていの人は今はスマホを持っているので、普段の写真はスマホの写真を利用したらいいと思いますが、仕事で利用する人はタブレットでSkypeなどを楽しむことも楽しむことが可能となっております。
Skypeならインカメラだと思いますが、こういうものがあれば現場などでSkypeなどをしながら背面カメラで写真を撮って共有することなども容易に出来るわけです。
背面カメラがあるということは本当に便利なのです。オートフォーカスなので、それなりにピントもあいますし結構いいと思いますね。
それでも普段はスマホなどを所持していると思いますので、画素数に関してはそこまでこだわる必要はないと思います。
バッテリー容量が6000mAh
バッテリー容量がなんと6000mAhです。通常のスマホの2倍の容量ですね。画面サイズが結構大きいので、そこまで持つことはないと思いますが、現場などでも結構これくらいあれば十分使えると思います。
これくらいの容量があればいいですね。
トータル的に
トータル的にみて非常にこの端末はいいと思います。まずは価格がかなり安価なことがいいですよね。
PIPO W1という機種は日本ではメジャーではありませんが、この価格でありながらキーボードも付属しております。
それなら仕事などでちょっとだけ購入してもいいと思います。
ちょっとだけ使うなどの用途にいいと思います。
一番いいのは工場現場などで利用することもオススメしたいと思いますね。
日本で購入出来るタブレットとしてもかなり安価なものではないでしょうか。
現物を今取り寄せているので、届いたらレビューを行いたいと思います。
動画を紹介
こちらに動画を掲載しております。
なかなかかっこいい機種となっております。
全体的に非常にスタイリッシュです。
もともと日本語化できなかったので、日本語化する必要があります。
日本語化することができないと思っている人はちょっとこういう機種は厳しいかもしれませんが、普通にWindowsを触ることができる人で英語が少しでも読める人なら多分大丈夫だと思います。
英語が読めないと確かにかなり厳しいとおもいますが、英語さえ読むことが出来れば、Windows10 日本語化という文言で検索するとすぐにネット検索も可能です。
そういう意味では非常にいい機種かと思いますね。まだまだ価格も安価だと思いますので、ぜひ検討してほしいですね。
スタイラスは便利か?
2017年2月24日追記
スタイラスというものは便利かどうかというのは当然ながら人によると思われますが、やはりスタイラスというのは非常に便利です。
ちなみに普通の100円均一に販売しているような手の代わりしかしてくれないようなものは不要です。あれは非常に書きにくいですからね・・・
スタイラスというのはこんなやつです。
こちらを見てもらえればスタイラスがどんなものかわかると思いますが、これはあっても非常に重宝します。
スタイラスはあると本当に便利ですね。なぜ便利なのかということですが、やはり文字を書くという動作はパソコンがあってもあるととても便利だからです。
必須かといわれると必須ではないかもしれませんが、あるなら間違いなく付いておいてほしい機能です。
このようにスタイラスがあると非常に便利なのです。スタイラス付属のものを初めから買うとかなりいいと思いませんか?
個人的にもスタイラスを利用することで、絵を書いたり、ちょっとしたメモ書きを誰かに送ったりする時に使うと非常に便利なのです。お絵かきアプリも入っているので、ぜひこのようなスタイラスを付属した機種の購入をおすすめしたいと思いますね。
24000円ほどでWindowsタブレットが購入可能
2017年5月7日追記
現在24000円ほどでこのタブレットが購入可能となっております。かなり安価だと思いませんか?
Windowsタブレットというものは本当に安価になりました。安価になりましたが、ここまで安価ならAndroidタブレットではなくWindowsタブレットのほうがいいのでは?と思うのはわたしだけでしょうか?
2万円台でWindowsタブレットの購入が可能なのです。Windowsはなんやかんやで色々なフリーソフトがかなりたくさんあるのです。
それと基本的には複数のWindowを並行で操作することも可能なのです。
後はありがたいことに互換ソフトなどもかなり多く出ており、Windowsにしか出来ないことというのが結構多くあるのです。
そういうことを考えるとやはりWindowsタブレットなのかなぁ〜なんて思ったりしますが・・・
Windowsタブレットを購入することで、本当にあらゆることに利用することが可能なのです。
当然ながらビジネス用途でも全く問題ありません。ビジネス用途にこのようなものを利用するということでも全く問題ないでしょう。
Windowsはある意味もう行き着くところまでいったような感じもしますので、今購入しても損はないと思いますね。
特にこのようなタブレットというのは本当に長いあいだ利用することが可能です。YouTubeなども当然ながら見ることが可能となっておりますので、WindowsタブレットといったところでAndroidとほぼ同じような使い方も可能なのです。ウェブブラウザで動作するアプリもたくさんあるので、そういう意味ではこのようなタブレットの購入というのは個人的にはかなりオススメです。
安価になって非常に買いやすくなりました。ぜひ検討してほしいと思いますね。
引用元:PIPO W1