Homtom HT37 Pro 4G Smartphone SIMフリー クアッドコア 3GB RAM搭載で1万円以下で購入可能

SIMフリースマホ

Homtom HT37 Pro 4G Smartphoneというスマホを聞いたことありますでしょうか?

こちら紹介画像となっておりますが、見ての通り一般的なスマホとなっております。一般的なスマホですが、現在の表示価格は1万円を切る価格で発売されております。かなり安価なことが伺えると思います。1万円を切るスマホというのは最近かなり増えてきているようにも思いますね。

スマホの価格帯に関しても1万円前後のものから高いものだと10万円以上もするスマホもあります。

価格の違いに関してはいわゆる処理能力の違いですが、やれることに関しては10倍もの差はありません。基本ソフトと呼ばれる部分に関してはAndroidを利用しているので、GALAXYシリーズの最新作だったとしても基本ソフトはAndroidなのです。そのためやれることに関してはそれほど大差はありません。

細かいスペックの違いだけですが、スペックが異なるということで、10倍の差がついてしまうわけですね。とにかく価格を抑えたいという人にとってはこのようなスマホは非常にオススメ出来ると思います。

それではスペックを紹介してみたいと思います。

Homtom HT37 Pro 4G Smartphoneのスペック

大きさ147.3×71.6×8.9mm
重さ122g
OSAndroid7.0
CPUMTK6737 1.3GHz,Quad Core
RAM3GB
ROM32GB
画面サイズ5.0インチ
解像度1280×720ドット
カメラ800万画素/500万画素
ネットワークタイプFDD-LTE,GSM,WCDMA
2G: GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz
3G: WCDMA B1 2100MHz,WCDMA B8 900MHz
4G LTE: FDD B1 2100MHz,FDD B20 800MHz,FDD B3 1800MHz,FDD B7 2600MHz
Wi-Fi802.11 b/g/n
その他3000mAhバッテリー、DSDS対応

こちらがスペックとなっておりますが、価格の割にやはりいいスペックとなっていることがわかると思います。

また中国製のスマホによくあるDSDSに対応しております。

このように最近の中国製のスマホというのは世界でも十分通用するモデルを色々発売しているのです。

それではどんな機種なのか見ていきましょう。

Homtom HT37 Pro 4G Smartphoneってどんな機種?

カラーバリエーションとしては3色展開となっております。

これくらいの価格帯で3色展開というのは非常にありがちですよね。

色々な色のものが楽しめるというので、いいと思います。女性に人気の色であるローズゴールドという配色もあることは非常にいいと思います。

音にもこだわりがあるようで、2つのスピーカーを搭載しております。
最近は音楽もイヤフォンなどで聞くのではなく、スマホから単体で聞く人もかなり増えているといいます。それならスマホからの音がキレイというのが一番便利なのではないでしょうか。

日本語にも対応しており、非常にいいですよね。基本的にはAndroidを標準で搭載しているということなので、日本語には対応しておりますが、稀に対応していないこともあるようです。

マルチランゲージ対応OSなので、問題はないということですね。

他にもこのような機種を販売しております。

Homtom

こちらを見てもらいたいのですが、こちらの機種は4GBのRAMを採用しており、スペック的にもかなりいい機種ですが、こちらの機種も価格は1万円台となっており、非常に安価なことが伺えます。

このように非常に安価な機種となっており、かなりお得に購入することが可能です。

自宅にHT37が届いた

2017年9月17日追記

自宅に届きました。DHLにて届きました。普通のビニール梱包でした。

こちらを上記をみてもらいたいと思いますが、黒くて非常にかっこいいフォルムです。

海外製は最近の見た目は非常にかっこいいですよね。

Appleなどが先駆者となり、かなりかっこいい見た目になりましたからね。基本的にはAppleのようなパッケージになってきたようになっております。

こちらが中身を開けたところです。本当に最近はこのようなパッケージが非常に多いですね。

一般的なパッケージとなっており、違和感は一切ないと思います。

続いてこちらが中身ですが、電源とケーブルが入っております。

ただし電源ケーブルは日本では残念ながらそのままでは利用できません。

中国製なので、中国と日本との変換アダプターが必要です。

とはいうもののこのようなものを買う人はある意味そのようなアダプターを持っている人がかなり多いと思います。

その為これは別に関係ないと感じる人が多いのではないでしょうか。

こちら背面を見たところです。

背面にはスペック等が記載されております。

背面に関しても結構かっこいいと思います。

こちらは本体となっております。

実は結構本体はかっこいいと思います。

見た目に関しては相当いいですよね。個人的にはかなりオススメ出来る見た目ではないでしょうか。

こちら背面からです。背面ということですが、こちらも結構かっこいいですね。背面はアールが付いております。

アールが付いており、当然ながら持ちやすいと思います。

こちらサイト側です。

ボリュームボタンとなっております。

こちらが背面ですね。背面は結構シンプルです。

 

初めからフィルムが付いていることが非常にいいですね。

中国産のスマホは結構はじめからフィルムが付いていることが多く、個人的には非常に嬉しいです。機種によってははじめからケースまでついているものもあります。

こちらが下から見たところです。USB Type-Cではありません。普通のケーブルですね。

これならまだまだ100円均一などでも普通に手に入れることが可能となっております。

こちらは背面からバックで見たところです。

かなりシンプルです。

そのままではバッテリーの通電がないから充電出来ない

一番はじめにバッテリーを通電させてやる必要があります。

この手のスマホはそのようなことをする必要があるので、非常に注意が必要ですね。

実はこのスマホですが、そのままでは充電が出来ないのです。背面の若干ながら爪を入れるところがあります。

爪を入れるところから剥がれていくのです。

こちらが外れたところです。

実はバッテリーが充電出来ないなんて嘆いている人もいるかと思いますが、実は蓋は開くんですね。これは結構わからないとおもっている人が多いわけですね。

結構これは固いので注意が必要です。

爪がない人は結構厳しいかもしれません。とはいうもののマイナスドライバーを入れる勇気もなく・・・かなり時間がかかりました。

少し開けては、待つということの繰り返しでようやく開きました。

それくらい時間がかかるので、結構根気がいるかと思います。

 

こちらバッテリーの上部ですが、テープが貼ってあることがわかるかと思います。テープが貼ってあるので、ある意味仕方ないことなのかもしれませんね。

こちらテープが貼ってあるところですが、テープは簡単に剥がれます。

テープさえ剥がれたら全く問題なく電源も入ります。

ということで、無事電源が入りました。

HT37が立ち上がって

こちら立ち上がりましたが、日本語は完全に表示されます。

日本語が表示されるのは日本製のスマホなら当たり前ですが、これはかなりありがたいですよね。日本語が表示されないとやはり不安ですからね。

そういう意味では日本語が表示されるということはかなりいいと思います。

Androidのバージョンに関しても7.0を搭載しているということがこちらを見ればわかると思います。Androidバージョンというのは、やはり所持する上で結構きになるところですからね。

HT37 Pro 動画取得

こちらこの機種で撮った動画となっております。

この価格帯でこれくらい撮れたら十分かと思いますね。

一通りのことはやることが可能となっておりAndroid7.0を搭載しております。

かなりいい機種かと思います。