OPPOというブランドを知っていますか?まだ日本ではそれほど馴染みのあるメーカーではありません。
それでも中国ではかなりメジャーなメーカーになっているのです。
今日本ではR17というモデルが販売されており、かなり人気のモデルになっていることを知っていますでしょうか?
おそらく知らない人のほうが多いかと思いますが、そんなOPPOですが次に発売されるモデルというのはR19というモデルになる可能性が非常に高いのです。
それではそのOPPOに関する情報が出ておりますので、紹介したいと思います。
それではOPPO R19のスペックに関して紹介したいと思います。
OPPO R19はどんな機種になるの?
写真はRENO
中国ブランドであるOPPOですが、新しい技術を幅広く取り入れることや最先端の技術を取り入れることにより、中国及びそれ以外の地域でかなり勢力を伸ばしており、かなり安定的な地位を築いてきたOPPOです。
現在日本ではOPPO R19というモデルの機種の販売が行われており、今後日本でもR19というモデルの販売が行わえる予定になっております。
今のところRシリーズというのは奇数で販売されており、R17の次はおそらくR19になると思われます。そのR19ですが、どのようなモデルになるのか紹介したいと思います。
まずはディスプレイからですが、ディスプレイは6.4インチになる見込みです。画面の解像度は1080×2340となり、フルHD+程度の解像度になる可能性が非常に高いでしょう。
現在日本で販売されているモデルでは2K以上のモデルがメインとなっているため解像度としては若干低めの解像度となりますが、十分ではないかと思います。
実際のところフルHD解像度では人間の目にはわからないくらい細かい画素数となっているため、実はその程度の画素数で問題ないのです。
そのため画面の解像度に関してはこの程度で十分だと思われます。
続いてCPUですが、CPUはQualcommのSnapDragon710が搭載される見込みとなっております。
SnapDragon710を搭載したモデルというものはそれほど多くはありませんが、SnapDragon8番台と比較すると若干スペックが落ちるものの、6番台と比較するとスペックは上位のモデルとなります。
位置づけとしてはミドルハイというレベルに位置づけされるモデルとなっております。
Androidのバージョンは8.1を搭載する見込みとなっており、最新のAndroidのバージョン9.0が2018年に登場しているものの、1世代前のAndroidのバージョンを搭載する見込みとなっております。
GPUはAdreno616が搭載されており、グラフィック性能も十分だと思われます。
続いてRAMの容量ですが、こちらは6GBのRAMの容量となっており、かなりの容量であることがわかるかと思います。
最近6GBのRAMというのはハイエンドでは当たり前ですが、ミドルハイではまだ4GBのRAMを搭載しているモデルもかなり多いです。その中での6GBのRAMの容量となります。
ROMの容量は64GBとなっており、この価格帯で64GBを搭載しているということはかなり高めのRAMの容量ということになります。かなりオススメできるROMの容量ではないでしょうか。
またMicroSDも256GBまで可能なので、かなり大量の動画などを格納することが可能となっております。動画を沢山保存できるという点でもかなりいいと思います。
またバッテリー容量は、3500mAhとなっており、かなり高めであることがこちらからもわかるかと思います。
3500mAhというとGALAXY NOTE9とほぼ同じレベルということで、バッテリーの持ちはかなりいいと思います。
iPhoneXRを比較として出すのであれば、RAMの容量は3GBしかありません。それよりこちらのR19のほうが大容量のRAMを搭載するのです。
カメラに期待
カメラは前面カメラに2500万画素のカメラを搭載するとも言われております。
これは自撮りカメラが2500万画素ということになり、かなりのカメラの画素数ということがこちらからもわかるかと思います。
なかなか自撮りカメラで2500万画素のカメラを搭載しているモデルというものはありません。
背面ですが、1600万画素+200万画素の組み合わせになるとも言われております。

自撮りって友達といる時は結構使うかなぁ〜そういう時にこれがあれば便利だよね。
自撮りカメラの画素数ってかなり高くない?
2500万画素の画素数って相当高い画素数じゃない?

背面もデュアルカメラというのがいいよね。
広角と望遠の2種類のカメラがついているのかしら?
最近は各社カメラには力を入れているので、このOPPOもカメラにはかなり期待できるわね。
日本で発売されるスマホもデュアルカメラが当たり前になってきているしね。

基本的にカメラというのは、インスタに上げるために使うくらいなんで、びっくりするくらい高性能なカメラでなくても大丈夫からね。
動画などを撮る場合でもこれくらいのカメラなら十分そうね。
OPPO R19の価格は?
今のところ1400AED〜1500AEDと言われております。
これはアラブの価格となっておりますので、日本円に換算すると4万円〜5万円までといった感じになるのではないかと思います。
日本円でこのスペックで5万円を切る価格帯で販売されるのであれば、かなり安価な販売価格になると予想されます。
日本というのはハイスペックモデルが非常に人気な国という位置づけになっており、iPhoneの販売もかなり前から盛んに行われております。
また日本ではGALAXYシリーズやXPERIAシリーズの中でも一番ハイスペックなモデルを販売しておりますが、価格もかなり高く一般の庶民にはかなり厳しい価格設定となってきていることは間違いありません。10万円を超える機種もザラに販売されるようになってきました。

本当に端末の値段は本当に高くなってきたね。
今後もさらに高くなるので、購入しづらくなるね。
それでもこのR19はかなり安く買えそうね。これくらいなら私でも購入できるかもしれないね。
セキュリティは?
画像引用元:teltarif
セキュリティはディスプレイ埋め込み型の指紋センサーが搭載される予定になっているようです。
OPPOというのはR17の時もそうでしたが、ディスプレイ埋め込み型の指紋センサーを採用しております。
日本ではR17で初めて搭載されたディスプレイ埋め込み型でした。ディスプレイに指紋認証センサーを埋め込むことで、かなり簡単に本体を開けることが可能です。
R19も同様に指紋認証機能が搭載されディスプレイに埋め込むことにより、かなり簡単に本体を開けることが可能となります。
今後この指紋認証をディスプレイに埋め込むことにより、便利なセキュリティシステムのスマホが多数販売されることになると思われます。
今後各社このような指紋認証の埋め込みディスプレイを採用してくるメーカーというのは、かなり増えてくると思われます。指紋認証は非常に便利で、各社共に採用してくることは多いわけですが、その中の認証機能でもディスプレイに内蔵されているモデルというのは、本当に使いやすそうですからね。
発表及び発売日は?
R19の発表は2019年3月頃行われると言われております。
日本でも同様に発売が行われると思われますので、日本で発売されるのはおそらく5月以降になるでしょう。
基本的にはSIMフリーモデルとなりますので、ベース機種としては、すぐに日本への出荷も可能かと思います。
特に日本モデルだからといってカスタマイズするわけでもないと思われますので、日本での販売や展開もたやすいわけです。
最新の情報ではR19の発売は見送られる可能性もあるというのです。
OPPOというのは日本でもUQが取扱を開始し、若干ながら知名度が出てきたモデルとなっており、かなり期待したい人も多いと思います。
R19というのは、見送られる可能性も非常に高いと思います。
R19というモデルというのは、先進的なイメージもあり、かなりおすすめできるモデルなだけに非常に残念な感じもしますね。
独自のOSが面白い
独自のOSをOPPOでは採用しております。その独自OSというものが面白いです。
基本的にはAndroidベースなのですが、AndroidではなくCOLOROSと呼ばれるOSを採用しているのです。
私は利用していて、Androidと何が違うの?と思うわけですが、一応独自OSを採用しており、Androidとは異なるのです。
しかしながらGoogle Playなどを利用することも出来ますし、Androidのサービスを利用することは可能となっております。
Androidサービスを利用できるため、基本的には他のAndroidと比べても何が違うのかよくわかりません。
とはいうものの評判としてはiOSに似ているとの評判です。iOSというのはiPhoneのOSですが、利用している人もかなり多いでしょう。
OPPOはiOSに似せてきているような気もします・・・
独自OSを採用するメーカーというのは最近増えてきておりますが、ベースはAndroidとなっておりそれをカスタマイズしていることがほとんどです。独自OSを採用しているといってもベースはAndroidなので、Androidアプリを楽しむことも可能です。Androidアプリを楽しむことができるという時点で特に大きな問題も起きないと思いますが・・・
今後もCOLOR OSというのは進化してくることは間違いないと思います。OPPOは日本でもかなり所持している人が増えてきたと思います。知名度もかなりのものですよね。
引用元:awok