Cubot Max 4G Phabletという機種が発売されております。
日本では聞いたこともないメーカーかと思いますが、かなり安価に購入できることは間違いありません。
現在はMAX2というモデルも販売しております。
スペックは?
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大きさ | 164.5×91.0×8.35mm |
重さ | 153g |
OS | Android6.0 |
CPU | MTK6753 1.3GHz Octa Core |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
画面サイズ | 6.0インチ |
解像度 | 1280×720ドット |
カメラ | 800万画素x2/130万画素 |
カラー | ブラック、シルバー、ゴールド |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ネットワーク | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 900/2100MHz 4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz |
その他 | 3000mAhバッテリー,G-sensor, Proximity sensor, Ambient light senor,デュアルSIM |
価格からするとスペックはかなり安価に抑えられております。
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海外モデルはデュアルSIMが多い
海外から発売されているモデルというのはデュアルSIMを搭載したモデルというのがかなり多いです。
デュアルSIMというのは日本ではあまりメリットがありませんが、海外では結構メリットがあります。
やはり地域によってSIMを変更することができるということがかなりのメリットかと思います。
日本では別の地域に行くことなどなく、基本的に日本の中で完結ですが、デュアルSIMというのは他の地域では国によってSIMが変わったり地域によってSIMが異なるケースというのが多いのです。
となるとデュアルSIMが必須となるのです。
そういう意味ではデュアルSIMというのは日本で利用するのはあまり関係はありません。iPhoneでもeSIMと呼ばれるものが搭載されていることを知っていますか?実はiPhoneもeSIMが搭載されているということもあり、実質的なデュアルSIMになっているのです。デュアルSIMのメリットは上記でもお伝えしている通り、複数のSIMを挿すほうが便利な地域に住んでいる人たちです。
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6インチはあまりない大きさ
非常にありがたいのは6インチというあまりない大きさです。
6インチモデルというのは、日本国内で発売されているモデルでもあまりありません。
たいてい5.7インチとか5.5インチとかなのです。
6インチまでの機種というのはあまりないのです。そういう意味で、Cubot Max 4G Phabletというファブレットはおすすめできます。
タブレットとスマホの中間という位置づけのCubot Max 4G Phabletですが、少し前からファブレットという言い方になりましたよね。
2019年に入り、6インチを超えるモデルが当たり前になってきました。2016年頃に発売されたモデルであれば、まだまだ6インチというのは珍しかったんでしょうね。6インチの機種が珍しいわけですが、今は6インチというのはスタンダードになってしまいました。
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オクタコア搭載
なんとこの価格で、Cubot Max 4G Phabletはオクタコアを搭載しているのです。
たいていスマホでこれくらいの価格ならクアッドコアのものがほとんどです。
それがオクタコアを搭載しているというだけでかなりすごいですよね。
Cubot Max 4G Phabletという機種は買いではないでしょうか。オクタコアというのは、8つのコアを搭載しているモデルとなります。2019年時点では安価なモデルであれば、オクタコアが当たり前になっています。オクタコアは個人的に見ても非常にいいCPUかと思います。一部10コアや12コアなどのスマホの販売も行われているようですが、日本ではまだメジャーではありませんね。
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ここまで安価はありえない
ここまで安価な機種というのは日本では本当にありえません。
同様のCPUを搭載した機種でも日本で購入するとやはり3万円ほどはするのです。それはオクタコアだからでしょうかね?
かなりこの機種は安価に購入することが可能です。
日本で発売されている他の機種に関してもここまで安価に6インチモデルを購入できることはありません。
大画面でネットなどを閲覧したいという人はぜひこちらの機種は試してもらいたいところですね。
本当に安いです。
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購入に関して
やはり購入に関して気になるところはあると思います。やはり海外サイトですからね。
そういう人に紹介したいのはこちらです。どうしても購入するのにはこういうサイトから購入するのは不安に思う人も多いと思います。
実際は大丈夫なんですけどね!
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円表示にする
購入サイトの右上の部分で上記のように選択すれば、円表示になります。
非常に簡単ですよね。
Zenfone2も簡単に円表示にすることが可能です。
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日本語表示にする
これも右上のところから日本語を選択すれば、日本語表示されるのです。
かなり簡単に日本語表示することが可能です。
このように海外サイトとはいえ、日本語に完全には対応していないもののある程度日本語で対応してくれるのです。
やはりドル表示などでは不安ですからね・・・
基本的にはその時のレートでの購入になると思われますので、日本円で表示させても日々価格の変動は若干あるかもしれません。
それはある意味仕方ないことです。
こちらを参考にして購入してみてください。
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SIMフリーをMVNOで動作させるにはもってこい
SIMフリースマホのイメージって何かありますでしょうか?
一般的な人はキャリアから発売されていないから大丈夫なの?と思う人が結構多いと思います。
実際にはSIMフリースマホといったところで、キャリアから発売されているモデルというのはカスタマイズされているにしか過ぎません。
結局はAndroidが動作しているのです。Androidの操作性がわかれば、間違いなく使いこなせることが可能です。
そして安価な海外製のSIMフリースマホといったところで、実際にはMVNOで動作させることが可能になっているので、MVNOで動作させることができれば、当然ながらかなりの費用対効果が生まれるわけです。
ちなみにキャリアモデルで機種と同時に通常のキャリアモデルの機種を持った場合だと機種変更ならざっくり8000円ほど毎月の維持費としてかかります。
それがこのスマホならそれほどかからないのです。
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MVNOは何がおすすめ?
MVNOは何がおすすめなのでしょうか?
通話し放題プランが付いている 格安SIM 毎月破格でネット電話が利用可能 非常にお得
こちらはかなり安価です。なんといってもカケホーダイプランがあるということで、通話をする人にとってもこれはかなり嬉しいのではないでしょうか?
基本的にはIP電話となっているので、Wi-Fi環境でも通話することが可能になっております。
こういうプランがあると非常に便利ですよね。通話がしたくなったので、通話プランを使いたいと思っても今のままでは通話が有料になっているので、そこまで通話することが出来ませんが、これなら通話し放題として楽しむことが可能になっているのです。
それ以外にもとくとくBBというものがここ最近かなり力を伸ばしてきております。
GMOのとくとくBB 格安SIMで通信費を抑える 今一番安いプラン
とにかく今非常に安価に購入できるのはこのとくとくBBかもしれません。それくらい安価です。
今なら永年割というサービスも実施しており、実に安価に購入することが可能なのです。
MVNOはいろいろいいものがかなり出揃った感がありますが、悩むなら価格で選んでもいいと思います。
とにかく現行で一番安価なのはとくとくBBだと思いますね。
とくとくBBとこの機種との組み合わせでも全く問題ないと思います。
ぜひ一度検討してみてください。
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手元にやってきました
2016年9月28日追記
手元にこの機種がやってきました。
きれいに梱包されているのがわかります。
梱包の中身をとりましたが、エアパッキンでかなりきれいにこちらも梱包されておりました。
箱はこちらですが、かなりでかいです。さすが6インチという感じでしょうね。
わくわく期待に胸が膨らみます。
こちらが中身となりますが、かなりかっこいいです。というかさすが6インチでかい!という印象です。
と実は私に時間がなくてこれくらいしか開けることが出来ませんでした。写真も撮る時間が全くなくてすいません。
今後写真などを撮ってレビューしてみたいと思います。とにかく第一印象はおおきいという印象です。正直なところ持ち運びできる限界の大きさなのかなぁ?という感じです。他に持っているスマホが全て小さく見えましたからね。
そういうもんといえばそういうもんかもしれませんが、とにかく大きいです。
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充電が出来ない!!電源が入らない
さてさてこの機種を使ってみようと思いました。なんと使おうと思ったところ充電が出来ない!!!さらには電源が入らない!!
相当焦りました。購入してすぐに潰れたのかな???ということで色々な別の充電器にさしたり、ケーブルを差し替えたり、音量キーを長押ししたり色々してみました。
本当に電源が入らなくてかなり焦りましたが、実は中をあけるとバッテリーにテープが貼ってありました!
なんと充電が出来ないように接点部分にテープが貼ってありました。ということで、非常に残念ながらかなり焦っただけで、充電を開始することが出来ました。
そのまま電源を入れると55%バッテリーが充電されておりました。本当に焦りましたね・・・
まずは持った感じですが、やはり6インチということで相当大きいです。大きいだけあってかなり見やすいことは間違いありません。
本当に高いコスパのある機種だと思います。
日本でもこの機種を持っている人はかなり少ないのではないでしょうか。実は結構使える機種だと思います。
ただし基本的には何かを見る系に徹していると思いますね。やはり大画面ということもあり、普段持ち運ぶということに関しては当然ながらあまり得意ではありません。
得意ではないので、基本的には寝る前などに見たり、旅行に行く時にもっていったり、なんならテザリングをするための機種にしてみたり・・・と使い方は色々あると思いますが、個人的には非常にいいと思います。
やはりケースがついて販売されていることやフィルムがすでに貼ってあるということも非常にいいですよね。
こんな機種が日本国産モデルから発売されるとかなり高いんでしょうね。とにかくここまでコスパのいい機種はなかなかありません。購入したとしてもそれほど高くはありませんので、ぜひ一度検討してみてはどうでしょうか。
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動画を撮影
2016年11月12日追記
この機種で動画を撮影してみました。
正直にいうとそこまできれいというわけではありません。そのあたりは値段が安価なので、仕方ないのかなぁ〜といったところです。
それでもこの価格でここまで動画が撮れるというところが非常に素晴らしいですよね。
基本的にこの機種では何かを撮ったりするというわけではなく、見ることが専門かと思います。
見るだけなら本当にこの機種はいいでしょう。
基本的に動画を見たり、ネットを見たりするということは非常に向いている機種かと思いますね。
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antutuベンチマークの結果
2016年12月25日追記
こちらにベンチマークの情報を掲載しておきたいと思いますが、オクタコアを搭載しているのですが、クロック数がそれほど高くはないため、トータルのベンチマークとしてはそれほど高くはありません。
ある意味仕方ないことかもしれませんが、少し残念ですね。4万台はいくと思ったのですが、3万台でした。
それでも基本的にはファブレットというのは見ることを専門に考えたスマホという位置づけで考えるなら基本的にはYouTubeなどの動画を見ると思いますので、そう見るとこれくらいでも特に問題が発生するのかといわれるとそれほど問題は発生しないかもしれません。
それでもどうせなら早いほうがいいですけどね・・・
しかしながら早いスマホは高いので、これくらいでも十分という感じもしますね。
他にオクタコア搭載で安価な機種も色々ある

こちらを見てもらいたいのですが、他にオクタコアを搭載している機種でもかなり安価なものというのは色々あります。
オクタコアといっても本当にここ最近安価になってきました。
オクタコアを搭載しているスマホというのは珍しくなくなってきました。
それくらいオクタコアというのが最近世の中に出てきたということです。オクタコアが世の中に出だしてから数年経過しましたが、やはりオクタコアという8つのコアを搭載する機種というのは、世界的にもかなりメジャーになってきたということでしょうね。