CUBOT P20 4G Phabletと呼ばれる最新のスマホが出てきました。
このCUBOT P20 4G Phabletは今非常に低価格で販売されております。
そのCUBOT P20 4G Phabletですが、どんなスマホなのか紹介していきたいと思います。
CUBOT P20のスペックを紹介
まずは見た目からですが、まさにiPhoneXのような見た目となっております。最近この見た目を採用するスマホが非常に増えてきました。
ノッチと呼ばれる上部のカメラがあり、ディスプレイが上部にまでせせりだしているような感じとなっております。
この見た目はディスプレイサイズも大きくなるため非常にインパクトのある見た目です。ある意味iPhoneXで採用した見た目をすぐに採用できるというのはある意味すごいことです。
見た目を模倣し、それでいてiPhoneXと比較するとかなりの低価格で販売できているというところがすごいです。これならiPhoneのOSであるiOSも動作してしまうのではないか?と思うくらいです。
こちらがスペックのまとめとなっております。スペックはほぼ問題ないレベルではないでしょうか。
CPUがオクタコアの1.5GHzとなっており、クロック数としては若干低めです。2018年なら2.0GHzレベルでもよかったのかもしれません。
ある意味そういうところが価格にあらわれているのではないでしょうか。1.5GHzであったとしてもゲームなどの激しい動きをするものをしないのであれば、そこまで問題ありません。
他には画面サイズですが、6.18と非常に大画面となっております。2018年に発売されるiPhoneは6.1インチモデルが発売されるといわれておりますので、まさにそのiPhoneと同等レベルの大きさとなっているのです。
昨今画面サイズが大きいモデルというものは非常に流行っております。iPhoneもAndroidの大画面化の流行から6.1インチモデルを一番廉価版のモデルとして発売するようです。それと同等の画面サイズということもいいかと思います。
そしてやはり特筆すべき点としてはデュアルカメラを搭載していることではないでしょうか。デュアルカメラを搭載しているモデルが本当に安価になりました。
デュアルカメラの画素数に関しても2000万画素と非情に高い画素数です。これはかなりおすすめできるカメラを搭載していると思います。
本来ならスマホはこれくらいの価格で販売してほしい
本来ならスマホの価格というのはこれくらいの抑えて販売してもらいたいですね。
スマホの販売価格というのは当然ながらメーカーが主導権を持っているわけですが、低価格で販売しようと思えば販売することが可能なのです。
それでも日本から発売されているスマホというのはある意味強気の価格設定です。
使われている部材に違いがあるのかもしれませんが、低価格化できるような努力も含めて行ってもらいたいですね。
最近は中国製のものでも品質は非情に高くなっており、ほぼ問題ないレベルにまで成長しているのです。品質を担保するために色々な工夫しているのだと思いますが、それでも海外製の低価格化は止まりません。
日本のメーカーは本当にこれでいいのでしょうかね。スペックが高ければ価格が高いということはわかりますが、低価格なモデルももっと販売できるかと思います。
それにしても今回のこのスマホは非情に安くてかつ高性能なスペックを持っていると思います。格安スマホがほしいと思っている人にはぴったりですね。